酒井なつみ インタビュー(再編集・再録)
東京15区(江東区)では、自民党衆議院議員が公職選挙法違反で辞職したことに伴い、4月16日告示・4月28日投票の衆議院議員補欠選挙が実施されます。立憲民主党は、酒井なつみの東京15区総支部長への就任を決定しました。
酒井なつみは、看護師・助産師として昭和大学江東豊洲病院の周産期センターなどで働き、子宮頸がんや不妊治療を乗り越えた1児の母です。江東区議2期を務め、昨年12月の江東区長選挙では次点惜敗でした。これまでの半生を改めて振り返りながら、国政や地元江東区への思いを聞きました。
酒井なつみとみんなでつくる江東区の未来(PDF)
酒井なつみは、看護師・助産師として働き、子宮頸がんや不妊治療を乗り越えた 1 児の母でもある。5 年前から江東区議会議員として区政に携わり「古い政治に後戻りさせたくない」と江東区長選挙への立候補を決めた。
古い政治ときっぱり決別。(PDF)
54万区民ひとりひとりの人生に寄り添う区政をめざして 1.古い政治ときっぱり決別する2.子ども最優先の「子育て先進区」へ3.がんばるあなたを独りにしない
選挙ビラ
号外チラシ 4/5発行
酒井菜摘 NATSUMI SAKAI
プロフィール
- 1986年
福岡県北九州市生まれ、三姉妹の次女。 - 2007年
私立自由ケ丘高校看護専攻科を卒業。看護師免許を取得。東京都西東京市の佐々総合病院産婦人科で働き始める。 - 2011年
中林病院助産師学院を卒業。助産師免許を取得。 - 2013年
結婚を機に江東区に住み始める。同年より、新規開院した昭和大学江東豊洲病院の周産期センターで、勤務する。分娩介助や妊娠期から産後までの看護、新生児ケア、育児相談・指導、婦人科疾患の看護を経験。その後女性外来に異動し、産婦人科や乳腺外科の診察介助、妊婦の保健相談、乳がん患者の相談を担当した。 - 2014年
子宮頸がんに罹患。手術・抗がん剤治療を経て、休職しつつも勤務を続ける。不妊治療を受け、切迫流産や早産を乗り越えて、2017年に長女を出産。 - 2019年4月
江東区議会議員選挙に出馬し初当選。(4,622票) - 2023年4月
江東区議会議員選挙で2期目の当選。(8,067票) - 2023年12月
江東区長選挙に出馬し、区政の転換と再構築を掲げるも次点で惜敗。(34,292票) - 2024年4月
衆議院議員東京15区(江東区)補欠選挙に出馬し初当選。(49,476票)
夫と娘と江東区塩浜在住。趣味はヨガとお菓子づくり。しし座、O型。
REPORT
国会など活動報告
過去に配布した区政レポートです。
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